先日、とある勉強会でWi-Fiが繋がらず、チューターの方にお手間をとらせてしまいました。結局うまくゆかず、テザリングで急場をしのぎました。

Wi-Fiには接続できているのですが、以下のようにインターネットなし、セキュリティ保護ありと表示され、インターネットに接続できません

wi-fi no internet

普段使わないPCなので、特に「あたふた」しましたが、会社に戻ってゆっくり考えたらすぐに原因がわかりました。以前ローカルでIPアドレスを固定したのが、忘れてそのままになっていました。

Windows10の設定は未だに慣れないので、今度焦らないように、忘備録として書き留めておきます。固定IPを設定する方は少ないかもしれませんが、困った時の参考になれば嬉しいです。

1. 「アダプターの設定の変更」画面の表示

Windows10で「アダプターの設定の変更」の画面にたどり着くのは、結構大変です。そこで、以下のように「ファイル名を指定して実行」でコマンドを入力します。

  1. ウィンドウズキー + R で「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開く
  2. ncpa.cplと入力して、OK

network config

すると以下のような「アダプターの設定の変更」画面(「ネットワーク接続」ダイアログ)が開き、ネットワークアダプターが表示されます。

network dialog

2. IPアドレス設定の変更

Wi-Fiのアダプターを右クリックして、メニューから「プロパティ」を選択します。

network adapter

以下の画面の項目から「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」を選択して、「プロパティ」ボタンをクリックします。

wifi property

以下の画面が表示されたら、2つとも「自動的に取得する」を選択して、「OK」ボタンをクリックします。

ip4 property

3. 接続の確認

Wi-Fiを一度「オフ」にして、再度「オン」にするなどすると、今度は以下のように表示が変わり、インターネットに接続できるようになります。

internet on

最後に

Windows10は直感的なようでいて、そうでない?ので、正直まだ慣れません(年のせいかもしれませんが…)。そのおかげで、「ファイル名を指定して実行」( + R)を使う機会が増えました。

勉強会やセミナーで、Wi-Fiが繋がらない方を見かけたら、マニアックな方かもしれませんが、是非「もしかしたらIP固定されてますか?」と声をかけてあげてください(他の原因の場合は、ご容赦願います…)。