不定期になりますが、受講を終えた皆様にメールマガジンをお送りしています。過去にお送りしたものから、今回は2020年3月号の内容をご紹介します。

2020年3月号メールマガジンの内容

弊社Python講座を受講していただいた皆様に
お役に立ちそうな情報をご案内しております。

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今回は「openpyxlで様々な範囲の表を読み取る方法」をお届けします。
ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
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Excelファイルの表データを読み取るのに、
講座ではopenpyxlを利用して1行ずつループで処理しました。

その時にサンプルに使用した表は、
セルの開始位置が分かっていて、行データも連続しているものでした。

しかし、実務では位置の異なる表や空行を含むファイルが
紛れ込んでいる場合があります。

例えば、各部署でワークシートを統一していたはずなのに、
いつの間にか一部で位置がズレてしまったようなケースです。

今回はそのようにデータ範囲が一様でなくても、
何とかプログラムで自動処理するヒントをまとめてみました。

<openpyxl で様々なセル範囲のデータを読み取る>

https://gammasoft.jp/support/openpyxl-iter-rows/

実際には様々なパターンが考えられると思いますが、
組み合わせれば臨機に対応できますので、ぜひご活用ください。


ではまた次回も宜しくお願い申し上げます。


/* [Python通信講座]メルマガ2020年3月号 */

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