不定期になりますが、受講を終えた皆様にメールマガジンをお送りしています。過去にお送りしたものから、今回は2019年7月の内容をご紹介します。

2019年7月号メールマガジンの内容
お世話になっております。
ガンマソフトです。

弊社Python講座を受講していただいた皆様に
お役に立ちそうな情報をご案内しております。

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今回は「ブラウザの自動操作」に関する話題をお届けします。
ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
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Webから情報を取得するには「スクレイピング」
という技術があり、Pythonでもよく利用します。

それとは異なり
Pythonであたかも人間が操作しているように
プラウザを制御することができます。

この方法を活用すれば、
フォームの入力やログインを自動化することが可能になります。


<PythonでChromeを自動操作する>

ブラウザを自動操作すると聞くと、
難しそうに感じるかもしれませんが、
シンプルな操作であれば意外と簡単にできます。

以下の記事では、「東京駅 カレー」「東京駅 ラーメン」...
のように「場所 + 好きな食べ物」をGoogleで次々に自動検索する
プログラムを作成しています。

最初だけドライバの準備に手間がかかりますが、
その方法についても詳しく説明していますので、
ぜひ一度ご覧ください。

https://gammasoft.jp/blog/python-browser-automation-by-selenium/


<とても便利なワザの紹介>

上記の記事では、「enumerate()関数」という
リストをループする時に
一緒にインデックス番号を返してくれる
非常に便利な関数を利用しています。

以下の記事では、その他にも
「リスト内包」「パッキング・アンパッキング」について説明しています。
(アンパッキングについては第20回のデバッグのところで少し触れています)

プログラミングに慣れてきたら、
これらのワザを活用するとプログラミングが捗るようになります。
ぜひ以下の記事を参考にしてください。

https://gammasoft.jp/support/python-helpful-techniques/


ではまた次回も宜しくお願い申し上げます。


/* [Python通信講座]メルマガ2019年7月号 */

前回の内容はこちらでご覧になれます(2019年6月号)。
https://gammasoft.jp/support/emag-backnumber-2019-06/

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