ビジネスパーソンのためのPython入門講座

プログラミングを始めたいビジネスパーソンを対象にしたPython入門の通信講座です。

本講座では、4週間Pythonプログラミングを基本から一通り学習します。しかし、内容はかなりコンパクトに絞り込んでます。少ない最低限の知識で、何とか自分で動くプログラムを作成できるようになることが学習方針です。

受講後もプログラミングを継続できるように、プログラミング初学者が理解しづらい「開発と運用の方法」についても、一通り基本を学習します。さらに、参考書には仕事用のプログラミングのネタが多く、受講後も活用できる書籍を利用します。

解決したい題材をたくさん持っているビジネスパーソンこそプログラミングを大いに楽しめます。仕事を研究材料にすれば、仕事に対する見方も変わるかもしれません。是非チャレンジして、プログラミングの醍醐味を味わってください!

2018年 8月期(8/6〜)受付中です! スケジュールはこちらをご確認下さい。
必要なのは他人のコードを参考にできる基礎力

ビジネスパーソンに求められるプログラミング能力は、うまく他人のコードやライブラリを活用して、答えを出すプログラムを作れることです。本職のプログラマのように、ゼロからコードを書ける必要はありません。参考になるコードやライブラリは、ネットに莫大にあります。

人工知能も、パーツを組み合わせるように使える時代になりつつあります。その時人工知能を使いこなすのは、豊富なキャリアを積んだビジネスパーソンです。そのためには、本職としてのプログラミング能力ではなく、組み合わせて道具として使えるプログラミング能力が必要になります。

本講座の学習目標

本講座はプログラミング初学者を対象に、以下を学習目標にして実施します。

  • プログラミングに最低限必要なPythonの基本を身につける。
  • Pythonプログラムの開発および運用の方法を一通り理解する。
  • エクセルファイルの読み書きをPythonでプログラミングできるようになる。

本講座で用いる参考書の「退屈なことはPythonにやらせよう」は、ビジネスパーソンにとって実に魅力的な本です。自分の仕事に使えそうなネタが満載だからです。

しかし、この本はプログラミングが初めての方には、少し難しいです(当然個人差はあります)。本講座では、この本を自力で読めるようになる基礎を身につけますので、受講後には自分のプログラミングの参考にすることができます。

なお、本講座の学習方法は、参考書いくつか異なる点がありますので、予めご留意をお願い致します。おもな点は以下の通りです。

  • Anacondaは使用しません。公式サイトのPythonを用います。
  • 開発にはIDLEは使用しません。PyCharmを用います。
  • 学習範囲は参考書の一部だけです。Python入門、ファイルの読み書き、Excelシートなどです。

本講座の特徴

覚えるべきPythonの知識は必要最小限にします

本講座の目的は本職のプログラマを養成することではありません。忙しいビジネスパーソンが、見た目が悪くても動くプログラムを作成し、プログラミングの第一歩を踏み出す「キックスタートのための講座です。

従って、覚えるプログラミングの知識は必要最小限に厳選しています。オブジェクト指向やリスト内包は使いません。

動くプログラムを作るだけなら、覚えることは以外に少ないのです。本職のように抽象化し洗練されたコードを書こうとすると、覚えることはたくさん(果てしなく!)あります。

開発から運用までの方法を一通り学べるカリキュラム

本講座では、ビジネスの基本であるエクセルファイルの処理を題材に、Pythonでプログラムを開発し運用する基本を一通り学びます

Pythonとファイル入出力の基本の後に、実際にプログラムを開発し、最後にグラフィカルなインターフェイス(GUI)を付けます。プログラムをコマンドで運用するのは煩わしいものです。GUIがあると仕事で利用する時に重宝します。GUIの作成は最初は面倒ですが、ひな形を一度作成してしまえば、後は転用できます。実用的な転用の仕方も説明します。参考書では触れていませんが、本講座ではビジネスでの運用に必要と考えて新設しました。

いきなり本格的な開発環境を使います

プログラミング習得の壁は、実はプログラミング環境というケースが非常に多いのです。

そこで、本講座では学習のためだけの開発環境は使用せず、初めからずっと使える本格的なPyCharmを使います。PyCharmはPythonに特化した強力な開発環境です。

PyCharmは非常に機能豊富で初めは難しく感じるかもしれませんが、本講座では必要最小限の機能だけ使います。長く付き合ううちに、自分に必要な機能はわかってきます。

わからないことは何度でも質問できます

添削の課題を解いている最中に、わからないことは何度でもメールで質問してください※。

※ ご質問のメールには24時間以内に返信いたします(質問受付期間内に承ります)。

自動化プログラムの開発経験を活かしたサポート

当社は業務プロセスのアウトソーシング(BPO)を請け負い、実際にPythonを使って業務を自動化しています。この業務経験を活かしてサポートします。

カリキュラム

本講座は4週間で実施します。1週ごとに課題を提出し、添削をしながら学習を進めていきます。課題を解くのに必要なプログラミング知識は、課題の出題と一緒にPDFのテキストで説明します。

第 1 週. Pythonの基本を覚えながら、開発環境に慣れる
開発環境(PyCharm)でプログラムを動かしながら、最低限必要なPythonの基本を学習します。
第 2 週. ファイル入出力を徹底マスター
「ファイルを読み込む ▶ 何らかの処理を行う ▶ 結果をファイルに出力する」、これが仕事をプログラミングする基本的な流れです。ここでは、ファイル入出力の基本を徹底的に学習します。
第 3 週. エクセルファイルをPythonで操作する
ビジネスの基本ファイルは、何と言ってもエクセルです。ここでは、エクセルファイル(*.xlsx)のデータ読み書き、シート操作などの基本を学習します。
第 4 週. プログラムを運用しやすくする
プログラムはそのままでは使いにくいため、簡単なグラフィカルインターフェイス(GUI)を作成します。

※ カリキュラムの中身は、理解の度合い等に応じて講習の途中で若干変更する場合があります。

学習時間の目安

40〜60時間

修了証の発行

すべての添削課題を受講期間内に提出された受講者の方に修了証を発行いたします。修了証は受講終了後にPDF形式でメールにて発送いたします。

ご不明な点や聞いてみたいことがございましたら、お気軽にこちらからご質問ください。

参考書

参考書として、以下の書籍を使用します。受講前に必ずご購入ください。

「退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング」
Al Sweigart 著、相川 愛三 訳、オライリー・ジャパン発行、2017.6.3.

紙書籍、電子書籍のどちらでも構いません。ただし、説明時のページ番号を統一するため、電子書籍の場合はPDFをご利用ください(オライリー・ジャパンのEbook Storeで電子版を購入するとPDFをダウンロードできます)。

オライリー・ジャパンのサイトで見る( 紙書籍、電子書籍 )
アマゾンで見る(紙書籍)

本講座は、まず基礎知識を学習した後に、課題を提出し添削する形式で行います。基礎知識は、毎週PDFのテキストお送りします。そのテキストにおいて、本書の該当ページ番号を併記しますので、併せて読むことで、より深い理解が可能になります。

本書は500ページを超える分厚い本ですが、本講座で触れるのはごく一部です。本講座で扱う、Pythonの基本、ファイル入出力、エクセル以外にも、本書の内容はWeb情報取得、PDF、ワード、画像、GUIオートメーションなど多岐にわたっていますので、受講後も手元に置くと重宝します。

本書のサポートサイト

オライリージャパンさんがサポートサイトを公開しています。サンプルコードや正誤表を確認できます。

オライリージャパンによるサポートサイト(GitHub)

受講に必要なスキルと環境

受講に必要なスキル

プログラミング初学者を対象としていますが、エクセルの数式と関数(SUM、AVERAGE、IFなど)が不自由なく使える程度のITスキルは最低限必要です。エクセルVBAや他言語でのプログラミングの経験は必要はありません

受講に必要な環境

インターネットに接続しているWindowsパソコンをご用意ください。

本講座は、PythonPyCharmが動作しないと学習できません。現行のWindowsが動作するPCであれば、大抵問題ありませんが、念のため以下のページの方法でインストールし起動することを事前にご確認ください

Pythonのインストール方法
PyCharmのインストール方法

Pythonはバージョン3.6をインストールしてください

2018年6月27日にバージョン3.7がリリースされましたが、本講座では当面の間バージョン3.6を利用します。以下のURLのページの最後の方にある「Windows x86 executable installer」をダウンロードしてインストールしてください。

Python3.6.6のダウンロードページ

インストール出来ない場合は、お申し込み前でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

学習に使用する参考書も必要になりますので、受講開始前までにご購入ください。

料金

54,000円(税込)

受講期間

講座名 受講期間(4週間) 質問受付期限 受付状況
2018年8月期
  • 開始   8月 6日(月)
  • 終了   9月 2日(日)
9月16日(日) 受付中
(締切予定:7/30)

※ 受付状況により、お申し込みを早めに締切らせて頂く場合がございます。何卒ご了承願います。

課題 第1週 第2週 第3週 第4週 第5週 第6週
第1週目
第2週目
第3週目
第4週目
質問受付

※ 課題は第1週〜第4週の毎月曜日に出題します。
※ 課題は   学習期間   内に行い、遅くとも   添削期間   内までには提出してください。

お支払い方法

お申し込み後にご案内する当社口座(ジャパンネット銀行)に、受講開始までにお振込ください。
※ お振込手数料はお客様のご負担でお願いいたします。

お申し込みフォーム

サービス利用規約にご同意のうえ、下記フォームに内容を記入してお申し込みください。
内容を確認後、メールにてお支払い方法をご案内させていただきます。